つまり、日本円をお持ちの方にとってメキシコへの投資はとても有利になっています。もちろんアメリカドルでのメキシコ投資も有利な状況は変わりません。つまり、この為替差を利用しただけで、以前は1000万円していたメキシコ家が600万円ほどで買えるということです。さらに、アメリカの不動産価格の下落を受けて、メキシコの不動産価格も下落しています。それも加えると以前の半額の値段でメキシコの物件を買うというのも珍しくありません。多くの中国人がツアーを組んで不動産を下見し、買い付けに来ております。彼らの金脈をかぎわける臭覚には頭が上がりません。また、彼らは投資目的だけでなく実際にそこに住んで人生を楽しむためにも使います。
現在のメキシコペソ安はアメリカ経済の影響を受けたもので、メキシコの金融機関、会社共に慎重になっているという心理的なものであり、実際のメキシコ経済には大きな問題はないのです。メキシコはまだ現金中心の経済取引をしているので、クレジットカードによる破産などはほとんどありません。また、退職後、メキシコで余生を過ごそうというアメリカ人やカナダ人は増えていますから、ベービーブーマーがリタイアするここ10年の間に確実に不動産需要も増加するでしょう。
さらに、メキシコの不動産投資を進める理由として固定資産税の安さです。アメリカでは年間1000ドル、2000ドルの固定資産税は珍しくありませんが、メキシコでは標準的な家で300ドル程度て済みます。景気が回復して買い手が見つかるまでの維持費や税金などが心配な方は、メキシコへの不動産投資をお薦めします。買い手が見つかるまでそこで自分自身が余暇を過ごすのもよいですから。
メキシコ バハ・カリフォルニア州 ロザリトビーチ
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