Thursday, March 5, 2009

メキシコ・バハ州治安情報-2009

バハ州は安全?
2009年2月5日付のバハ・ニュース紙で取り上げられた記事である。
「最近の人々の話題といえば、『バハ州は安全なのか?』ということが中心で、もしサンディエゴやロサンゼルスでそんな質問をすれば、おそらく絶対的に『NO』だろう。しかし、同じ質問をバハ州に住むアメリカ人にしたら、答えは絶対的に『Yes、バハは安全な場所だ』となる。どうしてこうも正反対の答えになるのであろうか?
さらに、バハについての記事を読んでいる人を見れば、それはアメリカ、特に南カリフォルニアのメディアによって脚色された残虐的な写真と記事である。かつて、アメリカメディアはバハを腐敗と無法の地帯として叩き、身の安全におびえながら訪れる土地で、退職後の生活の場所というのはありえないと伝えていた。バハに住むアメリカ人はこの話題について全く違った意見を持っている。それらのアメリカ人は、過去にあった麻薬ギャングによる銃撃事件が起こった土地にもかかわらず、そこは自分らが育ったアメリカの都市よりも安全だという。『麻薬戦争は、我々に全く関わっていない』とあるアメリカ人がいっていた。『ティワナ・ロザリトで銃撃戦に巻き込まれる可能性は、ロスにいる時よりも低いよ。』と別の退職移住者。バハに住む退職移住者のほとんどは、自分たちの家や近所の環境に快適さを感じていることを話してくれた。彼らも空き巣や盗み等の犯罪が起こっていることは認めているが、それを考慮してもアメリカにある都市よりは平和で静かであるという。多くのアメリカ人は年を取った自分達の親をバハ州につれてきて、そのものとサービスの安さの恩恵を享受している。残念ながら、彼らの多くは友達や親戚に、バハ州が住むにも遊ぶにも安全であることを理解してもらえるまでには至っていない。実際のところ、彼らバハ住人はアメリカメディアによってバハ州反対のヒステリックになったそれら友達や親戚とのやりとりに頭を悩めている。残念ながら、そんな友達達はバハ州はそんなに悪い場所じゃないという言葉を受け入れないようだ。バハ州の観光庁職員はポジティブなニュースを流したり、ラジオ番組で呼びかけている。」 

メキシコ バハ・カリフォルニア州 ロザリトビーチ
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